お菓子の鉄人

takeda-32005-08-30

コンビニに行くと、雑誌より先に菓子類の新製品をチェックしてしまうほど、甘いものに目がないボク。

一番のお気に入りはブルボンの「ルマンド」だ。
サクサクとした食感と、甘過ぎない丁度いいバランスのココアクリームがポイント高し。

年間、どれだけのお菓子が市場に生まれ消えていくのか想像もできないが、ブルボンはハズレがない。
ルマンドはかれこれ30年くらい食ってる気がするので、菓子業界の衣笠に認定します。

路地裏だいすき

見知らぬ土地に行くと、まず路地裏から攻める。


特に海外(久しく行ってないけど)は、
小さな教会があったり、子どもが無邪気に遊んでいたり、
年代もののクルマが日常の中に溶け込んでいたり。
モノクロの写真がよく似合う風景が飽きさせない。
また、床屋を見つけると必ずカットしてもらうことにしている。
 「カット プリーズ!」
英語が苦手なので、それだけ言って、後はおまかせ。
これもその土地を知るための手っ取り早い方法。
市場っぽいのも好き。果物をビニール袋いっぱいに買う
なんかよくわかんないのがいい。買ったその場でほおばる。


そんなブラブラ歩きが好き。


東京では、
表参道のキャットストリートから、一本奥に入ったあたりが好き。
常に変化している町の変化しない路地裏には落ち着きがある。
米屋や八百屋、選挙ポスターは実に絵になる。


それから、秋葉原。ある意味路地裏天国である。
日本にいながらにして、東南アジアな体験ができる貴重な街。
最近は、あやしいお店が増えて見極めに苦労するが
思いがけず、スターウォーズのレアものフィギアと出会えたりするおまけ付き。


その土地の
一番楽しいところは、路地裏に落ちている。